2023年4月20日開催【第62回 FIWAサムライズ勉強会】『NISA拡充で資産運用振興が期待される今だからこそ、日米の資産運用史、知られざる秘話から資産運用革命の課題と展望を考えたい』

開催日: 令和05年4月20日(木) 19時~20時45分 (18時30分 開場 / Zoom 18:45入室)
登壇者: 共同通信社編集委員 橋本 卓典(はしもと たくのり)氏

NISA拡充で資産運用振興が期待される今だからこそ、日米の資産運用史、知られざる秘話から資産運用革命の課題と展望を考えたい

内容

3月17日に新著『地銀と中小企業の運命 』(文春新書)をご出版された橋本卓典氏をお迎えしてお話を伺います。
橋本氏は、ベストセラー『捨てられる銀行』著者でいらっしゃいます。私も付箋を付けながら何度も読み返しました。
ご講演では、地域経済と金融行政に精通されている橋本さんに、日米の資産運用史、非産運用ニッポンの課題、現実策などお話しいただきます。
実は橋本さんとお話をしていて、その視点が鋭く面白く、「ぜひFIWAサムライズ勉強会にご登壇を!」と思わずお願いした次第です!
最新作は、地域経済と金融行政に精通する著者が、「コロナ支援が終わり、今後、中小企業と地銀の倒産が激増する恐れがある。しかし、『危機』は『チャンス』」と指摘し、成功例をもとに明確な処方箋を提示しています。ぜひお読みください。

登壇者のご紹介

橋本 卓典(はしもと たくのり)氏

橋本卓典(はしもとたくのり)氏
橋本 卓典(はしもと たくのり)氏

1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。2009年から2年間、広島支局にも勤務。2020年4月から編集委員。
2016年5月に「捨てられる銀行」(講談社現代新書)、以降、「捨てられる銀行2 非産運用」、「金融排除」(幻冬舎新書)、「捨てられる銀行3 未来の金融『計測できない世界』を読む」、「捨てられる銀行4 消えた銀行員 地域金融変革運動体」を上梓。2023年3月には最新作「地銀と中小企業の運命」(文春新書)を刊行。累計30万部超のベストセラーになる。NIKKEI FINANCIAL、ダイヤモンドオンラインにも寄稿。(橋本卓典氏の作品一覧

詳細

開催日時

令和5年4月20日(金) 19時~20時45分 (18時30分 開場 / zoom 18:45入室)
対面とオンライン(Zoom) のハイブリッドで開催します。

会場

〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階002
※ 部屋番号は、入り口の電光掲示板でご確認ください。 予約名『NPO法人みんなのお金のアドバイザー協会』

Zoomでの受講も可能

受講料

お手数おかけしますが「開催日」「料金区分」「お申込みの流れ」をお確かめのうえご購入いただけますようお願い申し上げます。
※Zoomでの受講も同じ料金区分となります

料金区分

  • 一般の方: 3,300円(税込)
  • FIWA友の会の方/FIWAアドバイザリーボードの方: 2,970円(税込)(令和5年4月開催分より10%オフに改訂されました。)
  • FIWA認定正准アドバイザー: 2,000円(税込)※回数券をお求めください。

その他

セミナー終了後、1階レストラン「しまゆし」で、講師の橋本先生を囲んで1時間ほどの懇親会を開催します。費用は2,500~3,000円ほどの見込みです。
ご参加ご希望の方は、申込フォームに「懇親会希望」とお書きください。
キャンセルのご連絡は4月18日(火)までに必ず岩城(mizuho_iwaki@officebenefit.com)までお知らせください。
当日キャンセルの場合は、料金をご負担頂く場合がございます。

申込み

募集人数: 会場受講 8名、Zoom 30名(23年4月20日00時00分まで受付。定員に達した時点で締め切らせていただきます。)

所定のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。会場での受講、Zoom受講で申込みフォームが異なります。
※メールフォームはフォームメーラーを利用しております。

申し込み受付は終了しました。